ポケットモンスター スカーレット・バイオレット・ポケモンSVでも依然として高い人気と実力を誇るポケモン・ミミッキュ。特性・ばけのかわによる行動保証と、ゴースト/フェアリーの優れた攻撃・防御バランスが魅力です。
この記事では、ミミッキュ 育成論を中心に、おすすめ技構成・テラスタル選び・対策方法まで徹底解説します。
ミミッキュの基本データ・種族値・特性詳細はこちらもあわせて確認しておくと理解が深まります。
ミミッキュとは?基本データと特徴
ミミッキュは第7世代・サン・ムーンで登場したゴースト/フェアリータイプのポケモン。ピカチュウの姿を模した布を被っており、正体は未だ謎に包まれています。
バランスの取れたステータスと唯一無二の特性により、シングルバトル環境では長年トップクラスの採用率を誇ります。
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
|---|---|---|---|---|---|
| 55 | 90 | 80 | 50 | 105 | 96 |
- ゴースト/フェアリーの優秀な攻撃・耐性バランス
攻撃範囲が広く、弱点が少ないゴースト/フェアリータイプの組み合わせ。ドラゴン・格闘・悪タイプに強く、攻守の両面で優れています。
- 特性・ばけのかわによる行動保証
一度だけダメージを無効化し、HPの10%を消費する特性・ばけのかわにより、確実に1回行動できるのが最大の強み。積み技や高火力技を安全に使用できます。
- 初心者から上級者まで扱いやすい万能ポケモン
高い安定性と読み合いの自由度から、初心者でも使いやすく、上級者には戦術の主軸となる柔軟性を提供します。
ミミッキュの強みと弱み
強み
- ばけのかわによる行動保証
- じゃれつく・シャドークロー・かげうちの優秀な技範囲
- つるぎのまいやトリックルームなどサポート技も多彩
- 型が豊富で読まれにくい
弱み
- 耐久が低く、ばけのかわ解除後に非常に脆い
- 鋼・毒タイプに有効打を取りづらい
- 攻撃を外すリスク(じゃれつくの命中90)
ミミッキュのおすすめ育成型
ミミッキュの育成論・おすすめ型一覧はこちらでも紹介されていますが、特性を活かした3つの基本型を紹介します。
① つるぎのまいアタッカー型
性格・ようき(素早さ↑ 特攻↓)またはいじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
努力値・攻撃252 / 素早さ252 / HP6
持ち物・いのちのたま or きあいのタスキ
特性・ばけのかわ
おすすめ技構成
じゃれつく・フェアリー一致メイン技
シャドークロー・ゴースト一致技
かげうち・先制技
つるぎのまい・積み技
ばけのかわで安全につるぎのまいを積み、一気に全抜きを狙う王道構成。命の珠で火力を底上げするのが主流です。
② サポート・起点作成型
性格・ようき/しんちょう
努力値・HP252 / 特防252 / 防御6
持ち物・メンタルハーブ or きあいのタスキ
技構成・あまえる/のろい/トリックルーム/かげうち
相手の攻撃をあまえるで弱体化し、のろいで削るサポート型。特にトリックルーム展開の起点としても優秀で、ばけのかわによる確実な展開力が強みです。
③ 汎用タスキ型
性格・ようき
努力値・攻撃252 / 素早さ252 / HP6
持ち物・きあいのタスキ
技構成・じゃれつく/シャドークロー/かげうち/まもる or つるぎのまい
初手行動の安定感が高く、ばけのかわ+タスキで最大2回行動可能。終盤の掃除役としても非常に強力です。
ミミッキュの技構成
ミミッキュの覚える技一覧とおすすめ構成も参考にしながら、自分の戦術に合った技を選びましょう。
メイン攻撃技
- じゃれつく・フェアリー物理主力技。命中90に注意。
- シャドークロー・ゴースト物理主力。安定性と急所率が魅力。
- かげうち・先制技として確定採用レベル。
サポート技
- あまえる・物理アタッカーの火力を下げる。
- のろい・自主退場兼削り技。
- まもる・相手の動きを確認し安全行動。
- トリック・こだわりアイテムを押し付ける型も存在。
テラスタイプの選び方
火力重視ならゴースト・フェアリー、耐久を意識するならはがね・みずタイプもおすすめです。テラスタル選択によって役割が大きく変わります。
ミミッキュの対策方法
多段技・連撃技でばけのかわを一気に削る戦法が有効です。
パルシェン(つららばり)やウーラオス(すいりゅうれんだ/あんこくきょうだ)などが特に対策として優秀です。
相性の良い味方ポケモン
ウインディ(炎打点+威嚇)、ドリュウズ(鋼・毒対策)、ガブリアス(汎用物理アタッカー)などと相性が良く、サイクル戦でも安定します。
まとめ
ミミッキュが環境で生き残り続ける理由は、ばけのかわによる行動保証と、豊富な型・技構成の柔軟性にあります。どんな構築にも組み込みやすく、初心者から上級者まで活躍できる万能アタッカーです。

