ポケットモンスター スカーレット・バイオレット・ポケモンSVで再び注目を集めている補助ポケモン・ヤレユータン。高い耐久と多彩なサポート技を活かし、特にダブルバトルで強力なサポート性能を発揮します。
本記事では、ヤレユータン 育成論として、おすすめ技構成・立ち回り・テラスタル・相性の良い味方まで徹底解説します。
ヤレユータンの基本データ・種族値・タイプ相性はこちらを参考にしておくと理解が深まります。
ヤレユータンとは?基本データと特徴
ヤレユータンは第7世代・サン・ムーンで初登場したノーマル/エスパータイプのポケモン。知性あふれる姿と豊富な補助技が特徴です。主にサポート特化型・トリックルーム始動型として採用され、環境によってはダブル構築の要にもなります。
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
|---|---|---|---|---|---|
| 90 | 60 | 80 | 90 | 110 | 60 |
- ノーマル/エスパーの独特なタイプ構成
ノーマル+エスパーの複合タイプは珍しく、ゴースト無効+格闘耐性を持つ優秀な耐性タイプ。反面、あく・むしが弱点となるため注意が必要です。
- 特防110+HP90の高い特殊耐久
特殊受けとして優秀で、環境に多い特殊アタッカー・ハバタクカミ・サーフゴーなどに対しても強く立ち回れます。
- 特性・せいしんりょく・テレパシーの使い分け
せいしんりょく:ひるみ無効+いかくなどの妨害を受けない。
テレパシー:味方の全体攻撃を無効化。ダブルバトルで真価を発揮します。
シングルではせいしんりょく、ダブルではテレパシーがおすすめです。
ヤレユータンの強みと弱み
強み
- さいはい・トリックルームなどサポート技の豊富さ
- 高耐久+広い補助範囲による安定した立ち回り
- ダブルバトルで味方技を再発動できる「さいはい」戦法が強力
弱み
- 火力・素早さが低いため自力での突破は困難
- 挑発に弱く、サポート行動を制限されやすい
- 物理耐久は並程度で、一撃で崩れる危険性もある
おすすめ育成論・サポート特化型
ヤレユータンの育成論・おすすめ努力値振り・戦術まとめでも紹介されている通り、さいはいを活かしたサポート型が定番です。
性格:ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)またはおだやか(特防↑ 攻撃↓)
努力値:HP252 / 防御または特防252 / 残り特攻
持ち物:オボンのみ/メンタルハーブ/たべのこし
特性:せいしんりょく
技構成例
さいはい:味方の攻撃を再発動
ちょうはつ:相手のサポート封じ
ひやみず:物理アタッカー対策
リフレクター or ひかりのかべ:味方全体の耐久補助
「さいはい」によって味方の攻撃技を再度発動できるのが最大の特徴。だいちのちから・ヘドロウェーブ・ハイパーボイスなどの全体攻撃技と相性抜群です。メンタルハーブを持たせれば、挑発を受けても1回は行動保証が取れます。
おすすめ育成論・トリックルーム始動型
性格:なまいき(特防↑ 素早さ↓)
努力値:HP252 / 特防252 / 防御6
持ち物:メンタルハーブ or かえんだま(ねむる対策)
特性:テレパシー
技構成例
トリックルーム:メイン展開技
さいはい or あくび:相手妨害
ひやみず or サイコショック:攻撃技
まもる or リフレクター
トリックルームを安全に展開し、味方の鈍足エース(ヘイラッシャ・ブリムオン・ハラバリーなど)をサポートする型。テレパシーにより味方の「じしん」「なみのり」を無効化でき、トリルエースとの並び運用に最適です。
ヤレユータンの技構成
ヤレユータンの覚える技一覧・おすすめ構成・入手方法も参考にしながら、サポート軸に適した技を選びましょう。
採用率の高い補助技
- さいはい:味方技の再発動。ダブルでは唯一無二のサポート技
- トリックルーム:鈍足パーティの展開役
- ちょうはつ:相手の補助封じ
- ひやみず:物理火力を下げる優秀な牽制技
攻撃・補完技
- サイコキネシス:安定した一致特殊技
- シャドーボール:ゴースト対策
- ねがいごと:味方回復サポート(過去作技)
テラスタイプの選び方
耐久重視なら「はがね」「フェアリー」、攻撃補完なら「エスパー」「ノーマル」テラスタルが有効。構築に合わせて切り替えましょう。
ヤレユータンの対策方法
さいはい・トリックルーム主体のため、挑発が非常に有効です。
また、高火力のあく・ゴースト技持ち(ドドゲザン・ハバタクカミ・ブラッキーなど)で素早く突破を狙うのが有効です。
相性の良い味方ポケモン
トリルエースとの組み合わせではヘイラッシャ、ブリムオン、ハラバリーが鉄板。
また、テレパシーによって「じしん」「なみのり」などの味方全体攻撃を無効化できるため、ドオーやガブリアスとのシナジーも抜群です。
まとめ
ヤレユータンは「さいはい」と「トリックルーム」による独自のサポート性能が魅力。特にダブルバトルでは唯一無二のサポート役として活躍でき、構築次第でチームの安定感を大きく底上げします。

