80年代の共産主義国で国境警備。「Contraband Police」がSteamで配信中 #Steam

steam Contraband Police

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汚職や密輸、偽造は日常茶飯事。

シミュレーションゲーム「Contraband Police」が2023年3月8日よりSteamで配信中なのでダダっとご紹介。

Contraband Policeの価格は2,300円。3月24日まではリリースセールの2,024円(12%オフ)で購入可能です。無料のデモ版も用意されているので、気になるブラザーはまずは無料版を試してみるといいかも。

Contraband Policeを見る – Steam

国境警備に従事するシミュレーション「Contraband Police」

steam Contraband Police

Contraband Policeは、2015年に設立されたポーランドのゲームスタジオ"Crazy Rocks"が開発する国境警備シミュレーションゲーム。

Contraband Police – Release Traler(動画)

プレイヤーは1981年の共産主義国で国境警備員となり、検閲で国境を越えようとする人々のパスポートを検査。

有効な書類一式を所持しているか確認して不備があれば入国を拒否したり、車の積載物に密輸品が混ざっていないか確認します。密輸品は業者が様々な手口で隠してくるため、UVフラッシュライトや適切なツールを使って探し出すとのこと。

Contraband Policeは密輸品の捜索が目玉要素になっていて、Papers, Pleaseと異なりこちらは"自分の手で探せる"というのが大きなトピックですね。ただ探すだけでなく、積載物の牛の中に偽物の牛が混ざっていて、中身は密輸品だった…ってこともあるので注意が必要です。

Contraband Policeは車を運転したり、FPSらしい銃撃戦も用意されているとのことで、検閲だけでなく、犯罪者や押収品を護送したり、警察に引き渡したり、護送中テロリストに襲撃されたり……様々な要素が盛り込まれているのも特徴です。

ただ、銃撃戦や車の運転については賛否両論ある模様。基本的には国境の検閲や密輸品の捜索といった感じで作業を進めるゲームではありますが、こういった要素にストレスを感じない人にはいいかも。

1981年、若き将校訓練生である君は、山岳地帯のカリカツにある国境警備隊で働くことになった。アカーリスト人民共和国への入国は党によって厳しく規制されており、あなたの行動はすべて監視されている!そんな中、ある介入で仲間が殺され、国境での状況はエスカレートしていく。

Steam

システム要件

最低推奨
OSWindows 10 64bitWindows 10 64bit
CPUIntel Core i5-6600 @ 3.3 GHz
AMD Ryzen 5 1600 @ 3.2 GHz
Intel Core i7-9700 @ 3.6 GHz
AMD Ryzen 5 3600 @ 3.6 GHz
RAM12GB16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1050
AMD RX 560
NVIDIA GeForce GTX 2060
AMD Radeon RX 5700
DirectXversion11Version11
空き容量12GB12GB

概要

ゲームタイトルContraband Police
開発元Crazy Rocks
パブリッシャーPlayWay S.A.
ジャンルシミュレーション
プラットフォームPC(Steam)
日本語字幕:〇
音声:×
UI:〇
配信日2023年3月8日
価格2,300円

Contraband PoliceはSteamで配信中。価格は2,300円

Contraband Policeは2023年3月8日よりSteamで配信中で、価格は2,300円。※現在はリリース記念セールで12%オフの2,024円で購入可能。

入国書類に不備がないか確認したり、密輸品を捜索したり、Contraband Policeは淡々と作業を続けるゲームが好きな人には刺さるゲームかもしれません。作業の合間にはちょこちょこイベントも発生し、選択肢次第で物語が分岐する"マルチエンディング"なので、色々な楽しみ方もできそうです。

Contraband Policeは無料のデモ版も用意されているので、気になるブラザーはまず無料版からどうぞ。

Contraband Policeを見る – Steam