
【今日のゲーム】黒い砂漠モバイルの新クラス「修羅」が強いけど難しい(おすすめのスキルもシェア)
テックブログ"iyusuke.net“を運営する僕が最近遊んで面白かったゲームや気になってるゲーム、ゲーム業界の最新情報を週末にささっと紹介していくコーナー「今日のゲーム」。
今回はリリースからひたすら遊び続けている"黒い砂漠モバイル"についてなんですけど、つい最近新クラス「修羅」が追加されまして。
姿を隠すスキルや攻撃力の高さが特徴的な近距離クラスとなるのですが、PvP向きなスキルが多く、対人戦で活躍できる好戦的なクラスになっているんですよね。(PvEでの雑魚狩り性能は良くない印象です)
強いけど、難しい。そんな新クラス「修羅」についてのお話です。
刀6本を操り、消えたり、距離を詰めるテクニカルな新クラス「修羅」

記事冒頭でもお話した通り、黒い砂漠モバイルの新クラス「修羅」は、PvP向きの近距離クラス。
6本の長刀を操り繰り出す威力の高い攻撃と姿を隠したり、範囲は狭いものの、直線的で距離を詰めるようなスキルを持つクラスになるのですが、なかなかに使いこなすのが難しくて。

癖のある動きと汎用性の高い範囲スキルを持たないため、雑魚狩り性能はめちゃ低いというのが最大のデメリットなのかなぁと。
逆に、闘技場や集団戦では高いタイマン性能を誇り、敵のターゲットロックを解除する「狭霧隠れ」のおかげで奇襲もばっちりといった感じで。キャッチスキル「閃光捕縛」のおかげでコンボも繋げやすいのです。
※修羅はこの"狭霧隠れ"が強い。ロックはハズレ、オート戦闘は終了し、レーダーにも映らなくなります。拠点戦で猛威振るうやつ。

また、修羅の"回避"は少々癖が強く、ステップを踏むように移動する"ステップ回避"になっているのですが、これが少々扱いが難しくて。
闘技場で試してみると分かるのですが、敵さんは修羅の動きが読めなくて戸惑うものの、慣れないうちは自分も戸惑うっていう。
近距離対人戦特化な新クラス「修羅」は強いけど難しい、そんなクラスになってます。日本での環境を鑑みるに、おそらく人気は出なさそうなクラスなので…しばらくしたら数は減る可能性もありあり。
今からしっかり練習して使いこなせるようになっておけばPvP/GvGで不意を突けるかもですよ。
修羅のおすすめスキル(PvE)
スロット1 | スロット2 |
騰空白刃閃 | 逆鱗闘刃 |
疾風闘刃 | – |
殺:修羅暴雨刃 | – |
隙無煉斬 | – |
スキルの回転率を重視したスキルセット。攻撃範囲は広くないですが、疾風闘刃と逆鱗闘刃で回転率を高め、騰空白刃閃と殺:修羅暴雨刃で前方及び周囲の敵にダメージを与えます。
おそらく、掲示板や攻略サイトを見る限り、修羅のPvE用スキルセットはこれが安定するかもです。
修羅のおすすめスキル(PvP)
スロット1 | スロット2 |
殺意の一閃 | 殺:修羅暴雨刃 |
影の斬撃 | 隙無煉斬 |
騰空白刃閃 | 一刀両断 |
狭霧隠れ | 閃光捕縛 |
こちらは攻略サイトなどでおすすめされているスキルセット。僕はまだ全然使いこなせてないので何とも言えないのですが…確かなことは起点作りは「狭霧隠れ」を起点に立ち回るってこと。
僕はこちらのPvP用スキルセットではなく、PvE用のスキルセットに「狭霧隠れ」と「閃光捕縛」を追加して使用してます。完全に好みによるんですけど、これが結構使いやすいのです。
スキルの詳細は公式Yotubeをチェック
とまぁこんな感じで。僕はPvPメインのプレイではないため、がっつり育てるつもりは無いのですが...修羅は強くて面白いクラスというのは間違いありません。
闘技場や黒い太陽時にがっつり黒い砂漠モバイルの"PvP"を遊んでいる人は育てておいて損はないクラスなのかなぁと。
黒い砂漠モバイルの公式Youtubeでは修羅のスキルを解説した動画が公開されているため、気になるブラザーはこちらもチェックしておきましょう。