レビューの評価基準について
いつも読んで頂きありがとうございます。ミヤモトです。この記事では、geeksgeek.net(gg – ゲームブログ)におけるレビューの評価基準についてまとめておきます。
テンプレ化して残しておいたほうがブレないですし、記事の理解度も深まるかと思うので…ぜひ参考にしてもらえれば参考に。
レビューの評価基準
gg – ゲームブログでは、レビューの評価基準として「アルファベット(S,A,B,C)」を採用しています。(理由は点数を付けるよりも『ふわっと』表現できるから)
ゲームのレビューについては、主に「グラフィック」「システム」「パフォーマンス」「ボリューム」「ストーリー」が主な評価基準となっていて、それぞれに「S」や「A」「B」といった評価を “4:6(客観的:主観)" くらいで付けてます。
レビュー&評価テンプレートの例
エンディングまでの時間:40時間
メリット
- 超絶リアルな映像
- 素晴らしいバトルシステム
- 尊すぎる好感度イベント
- 自由な探索
- 秀逸なチャプターセレクト
- 原作をリスペクトしつつ新たな展開が予想される物語
デメリット
- 一部のアクションやミニゲームがゲームのテンポを損なう
- 今のところ…物語はプレイヤーの解釈次第
- 対応プラットフォームがPS5だけ
評価
ストーリー | グラフィック | パフォーマンス | システム(UI) |
S | S+ | S | A |
キャラメイク | 探索 | ボリューム | やりこみ度 |
– | A | S | S |
総合評価 | ★★★★★ (5/5点) |
レビュー&評価のテンプレートはこんな感じ。レビューする製品によりちょこちょこ変わりますが、大抵は同じ基準になるよう統一しています。
総合評価は全体的な平均を取って…とかじゃなくて"フィーリング"。
評価レートの見方
評価レートの見方は以下の通りです。
S++ | 文句なし。最強。 言葉にできない感動を覚えるレベル。 |
S+ | とてつもなく優れている。 |
S | すごく優れている |
A | 優れている 一般的に"良い"レベル |
B | 可もなく不可もなく… |
C | 微妙 |
D | 論外 (もう遊ばない) |
「S++」は僕が感動を覚えるレベルで「ガチで素晴らしい!」と思ったものにだけ。最低評価の「D」は今のところ出てません。